23,Oct.04 (土) 01:41
僕はいくらでもしゃべり続けるだろう。
下らないたわごとを
・・・つまらない下世話を・・・
でも誰が僕のバランスを保ってくれるんだい?
そうさ、僕はバラバラに自分をばらまいて
・・・僕は小声でさけんでばかり・・・

きみは酔いにまかせて、自分をさらけようとして
でもそれがミジメだなんて、誰よりもわかってるくせに
・・・煙草を吸い込んで・・・
そうさハラハラしながら
「生きているんだ」
と問いかけながら

夜は僕らをどこへ
そう、どこへ運んでいくんだろう。
僕の知っている朝は
・・・夜明け前が始まるその時。
でも酔いどれた僕のまなこは、はやく閉じろという。
深く・・・ 重く・・・ そしてあさましく・・・