きみは酔いにまかせて、自分をさらけようとして でもそれがミジメだなんて、誰よりもわかってるくせに ・・・煙草を吸い込んで・・・ そうさハラハラしながら 「生きているんだ」 と問いかけながら
夜は僕らをどこへ そう、どこへ運んでいくんだろう。 僕の知っている朝は ・・・夜明け前が始まるその時。 でも酔いどれた僕のまなこは、はやく閉じろという。 深く・・・ 重く・・・ そしてあさましく・・・