28,May.05 (土) 00:37
間違いなく『私』という存在は、この『わたしの身体』に閉じ込められているわけで・・・そしてこの『身体』がアウチになったら、この世からも退場なワケで・・・

正直言って、唄うたいなんて気に入られてナンボ。 きみが好いてくれて初めて存在意義がある。 で、この馬鹿野朗はいつも過大な願望を夢見ていたんだ・・・夢は共通言語だなんてね・・・

でも年齢くう程にわかってくるわけさ。 人間なんてそんなに単純じゃない。 甘党もいれば辛党もいる。 速いのが好きもいれば、重いのが好きも居る。 過激じゃなきゃ感じないヤツと、感じ過ぎて痛いヤツ。 終わりしか考えない? はじまらなきゃイヤだって?

きみに好かれるのは至難のワザさ。

思うに僕は暴走している。 あと100年生きるかもしれないし、明日朽ち果てるかもしれない。 100年生きれればドラキュラ、明日死ねばタダの馬鹿。 生き残れば怪物、死ねばチリ・・・