20,Dec.05 (火) 10:05
/Smile an everlasting smile/微笑み、永遠の微笑み/a smile can bring you near to me/その微笑が僕をきみへと引き寄せる/Don't ever let me find you down/どうか僕の前では滅入ったりしないで/cause that would bring a tear to me/だって僕の涙をさそうから/This world has lost its glory/この世界は輝きを失っている/let's start a brand new story now, my love/さあ恋人よ、今新しい物語を始めよう/Right now, there'll be no other time/そうさ今だよ、他の時じゃない/and I can show you how, my love/恋人よ、どうすればいいかを見せてあげよう/
/Talk in everlasting words/話すんだ、永遠の言葉で/and dedicate them all to me/そしてその全てを僕にささげておくれ/And I will give you all my life/僕は生きる事のすべてをきみにささげよう/I'm here if you should call to me/きみが呼べば、僕はここに居る/You think that I don't even mean/僕がたわいない事を言ってると思うかい/a single word I say/ただひとつの事さ/It's only words/ただ言葉だけ/and words are all I have/言葉だけが僕の全て/to take your heart away/きみのこころを拾い上げるための/
 WORDS/BEEGEES ‘68年のヒット曲。 だたのラブソングのようだが『歌い手は言葉でしか愛を伝えれない』というテーマも感じないだろうか。 せめて当時のわたしは初恋の彼女に想いを寄せながら、そんな気分でこの曲をくちずさんでいた。
 キーはEで、途中の強調部分でGに変調し、またフワっとEに戻る。 この変調の妙がすばらしい。 ヘタなソングライターならすぐにマイナーコードを使いたくなるところを、すんなりとメイジャーの変調だけで処理している。
 わたしの記憶の宝箱から拾い出した一曲。 もしどこかで出会うことがあれば、是非ご賞味を・・・